なぜ起こるのか、雇用のミスマッチ。

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なぜ起こるのか、雇用のミスマッチ。

CRA(臨床開発モニター)の仕事は、非常に広範囲であり神経を使う仕事です。

どんな仕事でもそうですが、たとえばCRAの求人情報や応募要件だけを見て、簡単に応募には踏み切らない“覚悟のようなもの”が応募者にも必要ではないかと思います。

予備知識や心の準備と言っても良いでしょう。

これはCRAとは無関係のある業界の求人担当者の話ですが、「求人に際して企業や業務のいい点ばかりを強調して人材を募った場合、雇用のミスマッチが起きて半年以内に求人数(入社)の3分の1から半数が辞めていく」と言います。

これは何を意味しているかと言うと、応募者が正しい認識をもてば、雇用のミスマッチは起きないということでもあります。

そういう観点でCRAの職業を正しく伝えるなら、責任が重くハードで、ときには残業が長期間つづいたり、求人の内容にはなかった雑務に追われたりすることもあるかも知れません。

たとえばCRAは、治験の実施が決まった後、治験を実施する医療機関の適性評価や治験現場における責任医師を専任したりする作業に入りますが、そのようなことができるようになるには、CRAとしての治験現場を経験して、かなりの年数が経ってからです。

現場での経験者ならともかく、経験のない人がこのような業務を任されることはありません。

アシスタントとして先輩につき、経験値を積んだ後の話です。

治験業界といっても領域は広範ですから、同じCRAでも職種はさまざまにあります。

非公開求人もあれば、経験者歓迎や疾患領域を指定した求人などさまざまなCRAの求人があります。

ある特定の疾患に対する治験を急いでいる場合には、このような疾患指定による求人がなされます。

たとえば医療や医薬に関する知識、英語力などは必須の要件ですが、そうした自分自身のスキルを高めておくことも求人や応募に対する大切な備えです。